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「外交官の家」と呼ばれるこの洋館は、明治政府の外交官・内田家住宅を渋谷区南平台から移築したものです。ブラフ18番館と共に、平成3年に整備されたイタリア山庭園(イタリア領事館跡)にあります。幾何学風に整備された庭をのぞむ附属塔には喫茶室があり、季節によってはテラスでゆったりする事もできます。JR線路の真上にあり、みなとみらいや富士山まで見える眺望に驚かされます。
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【さんぽメモ】外交官の家とお隣のブラフ18番館(旧カトリック山手教会司祭館)をセットで見学すると、ゴージャスな「外交官邸」と質素な「司祭館」の違いがよく分かって面白いです。また、外交官の家には
庭を見渡す喫茶室(10:00〜)が併設されており、幾何学模様の花壇を見ながらお茶を飲むことが出来ます。 |
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