TOP >> ヨコハマアレコレ >> 図鑑・横濱スポット >> 開港資料館 日米和親条約が結ばれた記念の地に隣接すつ開港資料館は、旧英国総領事館であった建物を使用しています。中庭には開港のシンボル「たまくすの木」があり、お隣の開港広場には日米和親条約締結の記念碑が建てられています。周辺には横浜海岸教会や大桟橋、神奈川県庁、シルクセンターなど施設が集中しており、目の前には横浜を代表するレストラン・スカンディアや杉の木があります。館内はあまり広くありませんが、閲覧室には約25万点という膨大な資料があり、貴重な文献や写真をじかに閲覧することも可能です。 開港資料館 【さんぽメモ】開港のシンボル・玉楠の木がある中庭は入場無料なので、散歩のひとやすみにおすすめです。また、横浜海岸教会と開港資料館に挟まれた開港広場には、ペリーの庭という喫茶店があり、サンドイッチなどの軽食も用意されています。周辺には有名レストランがずらりとならんでいるので、下調べをして向かいましょう。