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TOP >> ヨコハマアレコレ >> 図鑑・横濱スポット >> 金沢文庫
金沢文庫は、鎌倉時代の武将・北条実時が建設した蔵書の収蔵庫にはじまります。その後、北条氏の滅亡→文庫衰退、伊藤博文による再建→震災、昭和初期の再建を経て平成二年に新装開館、場所も北条実時創建時の文庫ヶ谷になりました。隣接する称名寺から文庫へはトンネルをくぐりますが、中世に掘られたというトンネルもすぐそばに残されています。現在の文庫は洗練された美術館のようで、存在感のある仏像や書を拝観できます。
金沢文庫
【さんぽメモ】金沢文庫には喫茶が併設していて、資料や絵はがきなどを買うことができます。金沢文庫は称名寺と隣接していますが、称名寺→金沢文庫とまわるよりは、まず金沢文庫を見学し、トンネルから称名寺→参道でお茶、というプランが効率がいいかと思います。尚、体力次第では裏に広大なハイキングコースがひろがっています。
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