TOP >> ヨコハマアレコレ >> 図鑑・横濱スポット >> 元町商店街 元町は、関内の外国人居留地建設によって、山裾に追いやられた日本人の町です。山手居留地の外国人や駐留軍に対しての商売で街は繁栄し、米軍撤退後一時衰退したものの、現在は横浜で最も有名な商店街としての地位を保っています。通りには街を象徴するFUKUZO（洋品）、ミハマ（靴）、キタムラ（鞄）の本店が並び、アーチの上ではばたくフェニックスには、不死鳥の如く「常に新しく生きる」という商店街のテーマが込められています。 元町ショッピングストリート 【さんぽメモ】テレビでもコマーシャルが流れる元町のチャーミングセールは春と秋の二回です。食事処は至る所にありますが、有名店として霧笛楼、和食の梅林、スタージュエリーが経営しているスターライトグリルなど。やや石川町よりにあるキャラバンコーヒーやカフェラミルはショッピングの休憩にいいかと思います。