TOP >> ヨコハマアレコレ >> 図鑑・横濱スポット >> 大桟橋 開港直後、横浜には東波止場（象の鼻）、西波止場（イギリス波止場）の二つの波止場がつくられました。1894には象の鼻を延長するように鉄製の桟橋・大桟橋が建設され、現在に至るまで横浜港の中心的存在として大きな役割を果たしています。2002年にはワールドカップ開催に向けて大規模な改修が行われ、現在は開港150周年にあわせた象の鼻地区の開発も行われています。 大桟橋 【さんぽメモ】大行く前に客船の入港予定を調べておくといいでしょう。施設内でも食事は出来ますが、大桟橋のつけね付近には、デンマーク料理の「SCANDIA」や地中海料理の「杉の木」など横浜を象徴するレストランがならんでいます。また、同じく橋のつけねから伸びている防波堤「象の鼻」は、横浜の歴史上とても重要な場所です。