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TOP >> ヨコハマアレコレ >> 図鑑・横濱スポット >> 三溪園
生糸の貿易で財を成した原富太郎(三渓)は、美術や建築の収集に力を注ぎ、明治39年から三渓園を一般に公開しました。三渓とは本牧の三之谷という地名を意味し、当時はミシシッピ・ベイ(根岸湾)を見渡す景勝の地でした。広大な三渓園の敷地には重要文化財10棟を含む貴重な建造物が移築されており、四季折々の景色を多彩な催しで彩っています。
三溪園
【さんぽメモ】三溪園を訪れるなら季節ごとの催しを事前にチェックしたいものです。桜、梅などの大きなイベント時にはお囃子の演奏などが行われることもあり、特に土日の情報は要チェックです。食事は三渓園内でも頂けますが、すぐ近くにある隣花苑もお薦めです。交通の便がよくないのが難点なので、バスの発着時刻を調べてから向かいましょう。
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