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1964年の新幹線開業当時、停車駅である新横浜は市内最大の水田地帯でした。「新幹線はスピード重視で線路は直線」に近くなければならないため、やや強引な都合で設置された駅でしたが、市営地下鉄の拡張などにより、現在では横浜中心部からの不便も解消されています。17箇所ある東海道新幹線の停車駅中、全ての新幹線が停車する駅は6箇所。2008年3月からは新横浜駅もその仲間入りを果たしました |
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【さんぽメモ】新横浜の出口は表玄関の北口と裏側の篠原口に分かれます。ビルのない篠原口からは新幹線がよく見え、北口には新横浜の新しい顔となる駅ビルが完成しました。駅直結のビルにはホテルや商業施設・キュービックプラザが入居し、今後も更なる発展が期待されます。新横浜のおすすめ駅弁はやはり崎陽軒。シウマイ弁当の他に、お赤飯弁当もおすすめです。 |
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