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明治25年創建、大正15年再建の指路(しろ)教会は、ヘボン式ローマ字を発明したヘボン博士(医師)によって設立されました。「しろ」という名前はヘボン博士の母教会「shiloh church」に由来し、創世記の救い主の意味を持っているそうです。重厚なゴシック様式の建物は美しいバラまどが印象的で、内部には2000年に設置された荘厳なパイプオルガンがあります。
指路教会
【さんぽメモ】指路教会は他の近代建築物から孤立した位置にあるので、プランに組み込む場合は、まず指路教会をスタート地点にするといいでしょう。桜木町から関内駅方面へ向かう大江橋を渡り、尾上通り沿いの指路教会を見学、その後で馬車道通りにいけば効率よく建築物を見ることができます。また、夜のライトアップも美しくおすすめです。
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