TOP >> ヨコハマアレコレ >> 図鑑・横濱スポット >> 相鉄線 相鉄線の前身である神中軌道株式会社が設立されたのが1917年。1932年には厚木〜横浜間が全通し、1943年に相模鉄道が神中軌道を吸収合併しました。相鉄線は他路線との連絡が少ないため、沿線住民以外はなかなか利用機会のない電車ですが、2015年には東急線やJR線との直通が計画されており、利便性向上と地域発展が大きく期待されています。また、相鉄は横浜駅西口の発展に多大な尽力があったことが知られ、現在では、西口が裏口と呼ばれていた時代を想像することもできません。 相鉄線 【さんぽメモ】相鉄線は沿線の地域紹介にとても力を入れており、駅で配布している「駅からさんぽ」やWEBサイトの「相鉄瓦版」は大変おすすめです。水道記念館（上星川駅）や万騎が原ちびっこ動物園（南万騎が原）など沿線には見所が多く、神奈川県の自動車免許試験場がある二俣川駅は、神奈川県民にはお馴染みの場所となっています。