|
|
山手本通りのシンボル的存在であるカトリック山手教会はペパーミントグリーンの尖塔が目印です。建造は昭和8年ですが、日本初のカトリック教会といわれる横浜天主堂を前身としており、庭のマリア像はその当時のものと伝えられています。また、近隣のイタリア山庭園で公開されているブラフ18番館は1991年までカトリック山手教会の司祭館として使用されていた建物です。
|
|
|
|
【さんぽメモ】カトリック山手教会は聖堂はとても美しいです。撮影は禁止ですが、ミサへの参加は自由なので、クリスマスの散歩などでは是非ともコースに加えたい場所です。聖堂内にはパイプオルガンやステンドグラスなどがあり、荘厳な雰囲気に身が引き締まります。
|
|
|
|
|
|